2014年4月16日水曜日

マダニを寄せ付けないシーツパッド

マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少小症候群」(SFTS)による死亡例が国内で初めて確認されてから1年余りだそうです。西日本で多いそうですが全国に広く分布しているそうです。
国立感染症研究所(マダニ対策)によると、2013年3月以降について分析したところ患者は4月から増えて5〜8月ごろピークで冬場減少するようで秋頃まで要注意ですね。
マダニは春から秋にかけて活動期だそうです。だとすると、冬の乾燥する季節以外ほとんど活動しているんですね。
マダニに喰われると亡くなることもあるようで、野山の散策やキャンプなどで半ズボン半袖での行動は注意必要ですね。
日本国内にはマダニは47種類生息しているそうです。生き血を吸われ無いように日常から注意と対策しておきたいですよね。

わたしどもの治療するサロンですが、治療のために横になって寝てもらう治療台のシーツやパッド類はダニを寄せ付けない特殊な繊維(医療機器に当る医療用繊維)を使用しています。もし、キャンプや野外活動で気になる方いらっしゃいましたら当社で、特殊繊維シーツパット(寸法1mX2m)お買い求めできます。

0 件のコメント:

コメントを投稿